FX商材に無駄なお金を払う必要はない
はじめまして
私は20数年、投資情報会社(為替および商品先物会社)でアナリスト業務をした後、今は個人として、①アナリスト業務、②トレード業務、③海外FX業者のイントロデューシィング・ブローカー(IB)業務を行なっている者です。私のちょっとしたプロフィールはここを読んでください。
③については、若干説明が必要でしょうか?IB業務とは、ひとことで言えば、ブローカー(証券会社、先物取引会社、FX会社など)にトレーダーを紹介する業務です。具体的には、当サイトやもう一つのブログ 経由で口座を開設してもらうことで成立します。分かりやすく言えば、アフィリエイトに似ていますが、アフィリエイトという言葉があまり普及していなかった時代、というかインターネットさえ普及していなかった時代からある業態です。今はインターネットを使って、誰でもやれる業態になりました。
私は、
なぜなら、IBは、そのフレンド・トレーダー様の取引量で、ロット・リベートを報酬としてもらっているからです。
まあ、まだIB業務は日が浅く、たまたま、私のフレンド・トレーダー様が、そういう方ばっかりだったのかもしれませんが、私としては、IB業務を軌道に乗せる(つまり、フレンド・トレーダー様に儲けていただく)ために、テコ入れしなければならないと思って、このサイトを立ち上げました。
IBとしての無料サービス
なお、ブログ
では、240分足チャートを中心に分析していますが、デイトレーダーの方のために、1分足、5分足、15分足などの短時間足チャート分析の提供も可能です。また、スカイプ(この場合はテキスト送信になると思います。送信時に相手がオンラインになっていなくても、テキストを残せば、後からでもいつでも見れるように)などで、なるべくタイムラグが生じないようなスタイルにしたいと思います。
スタイルとしては、こちらから例えば、15分足、240分足チャートでの推奨銘柄、エントリーポイントなどをアドバイスするスタイルや、フレンド・トレーダー様のリクエストにお応えした銘柄、時間足チャートでアドバイスをするスタイルを考えています。
イメージとしては、こんな感じになりますかね。
2018年4月から開始したフレンド・トレーダー様向けの実際の「無料チャート分析リポート」のPDFファイルを挙げておきます。まだ、フォーマットは試行錯誤中ですが、このような感じのリポートを平日の夕方提供しています。下をクリックしてご覧ください。
いずれにせよ、「海外FXで一緒に儲けよう」というのが基本的なコンセプトです。
あと、フレンド・トレーダー様の口座への入金額による差別は一切ありません。そもそも入金額は分かりませんから。もちろん、損益情報も分かりません。こちらに分かるのは、どの銘柄をロング(ショート)したかと、そのサイズのみです。新規に建てた時間や決済した時間も分かりません(以上はXMの場合)。
したがって、少額トレーダーの方も遠慮なさらず、フレンド・トレーダーになって下さい。一緒に儲けましょう。
海外FXハイレバ・トレードのやり方
あと、ストラテジー以前の問題として、ハイレバだからと言って、10tick逆行すれば、「はい、さようなら」とロスカットになってしまうような無謀なロットでやるのは単なる「博打」です。
ハイレバの「恩恵」は、ポジション保有中に、さらにピラミディング(追加玉)したり、他銘柄にエントリーしても、資金的な窮屈さを感じないということにあります。もちろん、国内FX会社でもできますが、必要な証拠金の額が違うので、国内FX会社の場合は、すぐに資金的な窮屈さを感じることになります。その結果、エントリーチャンスを逃すことがあるかもしれません。「本当は、これにエントリーしたかったのに、既存のポジションがあって、エントリーできなかった」ということが、海外FXでは激減します。
例えば、口座に50万円あるとします。そして、あなたのルールで、1回のトレードでの損失許容額が10%の5万円とします。ドル円のロングの損切りルールが安値から10tick下で、今エントリーしたのが、その安値から40tick上だとすれば、損切りは約定値から50tick逆行した水準となります。この場合、計算すれば、あなたは1ロット(10万通貨単位)建てられます。
国内のFX会社なら、これで資金カツカツって感じで、既存玉を手じまわない限り、新たな建玉はできませんが、海外FXでは、ドル円のポジション持ったまま、たとえばポンド円のロングも同じように建玉できます。さらにドル円が初押しから反発したとみれば、追加のロングもそのまま建てられます。国内FX会社の場合、そのような場合でも、追加玉はできず、そのまま指をくわえて見てるだけです。
これが、ハイレバのトレードのやり方です。
また、トレードが多くなると、NDD方式でやっている海外FXのスプレッド収益(だから、どうしてもスプレッドは国内FXに比べると広くなります。このことは受け入れるしかありません)も上がることになるので、
海外FX会社のご紹介
それでは、私がIBをやっている海外FX会社を簡単にご紹介します。なお、私自身がすべて取引口座を開設して、実際にトレードしている会社です。
あと、FX会社は順次拡大する予定です。
下記の表について、ドル/円スプレッドは一般的なSTP口座の筆者の使用感なので、実際とは異なる場合あります。また、もっとスプレッドの狭いECN口座もありますが、手数料がかかります。
また、トレードターミナルはすべてMT4、MT5です。
最大888倍のハイレバレッジ。追証なしのゼロカットシステム! 注文拒否一切なしの約定率100%。
また、ボーナスが充実しており、入金額の約2倍の証拠金額で取引を開始することも可能。
個人的には、FXだけでなく、CFDで、原油、金、株価指数など合計100銘柄以上の豊富な取引商品を取り揃えていることがイチオシです。
XM Tradingの
FXに加え、XM Tradingほど数は多くないが、CFDもある程度取引可能。なお、海外FXの中で、唯一24時間の日本語サポートを実施。また、これも海外FX業者で唯一、東京にもデータセンター設置。地理的レイテンシーが起こりにくく、業界随一の約定スピード。相場分析のメールなど情報サービスも充実。ただし、口座開設や入金ボーナスの類はなし。
TitanFXの
最大1000倍のハイレバレッジ。 日本人経営のブローカー。もともとFX自動売買ソフト(EA)の無料提供サービス会社が前身のため、EAが無料で使い放題!! また、ストラテジーを選ぶミラートレードも可能。頻繁に口座開設だけで10,000円のボーナスが付くキャンペーンを実施しているので、そのタイミングで口座を開設するのがベター。
GEM FOREXの
400万口座以上のグローバル企業。巨額の入金ボーナスが特色。あと、口座開設だけで123ドルのボーナス(ただし、7日間のみ有効)もあるので、未入金で資金を増加させることも可能。2016年から日本向けに力を入れ始めたこともあり、サイトの日本語表記にはやや難がある。
FBSの
海外FXで一緒に儲けよう
海外FX業者はそれこそ無数にあります。まだ、取り上げていない優良会社もあるでしょう。今後、日本国内のFX業者は、個人のレバレッジが10倍に低下する可能性が高いため、我々日本人の海外FX業者への需要はさらに増加すると思います。私は、そのような皆様の海外FX業者選択の一助になるだけでなく、「海外FXで一緒に儲けよう」というスタンスで、このIB業務をやって行きたいと思っています。
なお、現在、トップページだけしか作成していませんが、今後個別の業者の解説ページや、開設手順のページ(今、ブログの方でXM Tradingだけ完成)を順次増加させて行くつもりです。
また、口座開設は、当該FX会社のホームページなども熟読のうえ、判断してください。
なお、上記の海外FX会社の新規口座をこのサイトおよびもう一つの私のブログ経由で開設された方で、無料チャート分析の受信を希望される方は、口座開設後、お名前(ニックネーム可)、MT4のIDおよび連絡用のメールアドレスを明記して、お問い合わせフォームより、ご連絡ください。こちらで、MT4のID確認後対応させていただきます。